◆101~200冊目 (2005年10月~12月)◆101、『プロとして恥ずかしくないWEBデザインの大原則』 MdNムック◆102、『Dreamweaver MX 2004 & Fireworks MX 2004』 毎日コミュニケーションズ ◆103、『無料ブログで始めるスタイルシート入門』 ソシム ◆104、『HTMLテクニック事典』 ナツメ社 ◆105、『全部無料でつくるはじめてのブログ』 (有)ジャムハウス ◆106、『あなたがくれるたくさんのしあわせ』 廣瀬裕子さん ◆107、『あなたのそばに』 廣瀬裕子さん ◆108、『スキ。』 廣瀬裕子さん ◆109、『挑戦者たちのバイブル』 杉澤修一さん ◆110、『東京奇譚集』 村上春樹さん ―女は顔をしかめ、深く息をつき、何も言わず封筒をパースに戻した。 そして膨らみと落ち着きを取り戻したルイ・ヴィトンのパースを、 もとあった場所に戻した。 それからまた鼻梁に手をやり、まるで棒を投げても取りに行かない 犬を見るような目で私を見た。 ―私はもう一度鏡に目をやった。そこにはいつもと同じ私が映っていた。 私が右手を挙げると、その像は左手を挙げた。 私が左手を挙げると、その像は右手を挙げた。 私が右手を下ろすようなふりをしてさっと左手を下ろすと、 その像は左手を下ろすようなふりをしてさっと右手を下ろした。 問題はない。 ◆111、『考え方の作りかた』 渡辺パコさん 先日本屋さんで、どうしても惹かれて、購入した本。 「論理力を鍛えるトレーニングブック」は途中で挫折しましたが、 これはおもしろかった(わかりやすかった)です。 何より本の装丁と帯が100%私の好み。 シンプルで素敵なデザインです。 ◆112、『ビジネスで使える催眠誘導』 前田大輔さん ちょっとあやしいタイトルですが、心理学やカウンセリングのコツが 非常にわかりやすく書かれています。 このくらいだとすぐ読めるので、小難しい本を読むよりはよっぽど 実用的。おすすめ。 ◆113、『気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ』 リズ・ダベンポート ◆114、『ガラクタ捨てれば自分が見える』 カレン・キングストン ◆115、『運がよくなる風水収納&整理術』 李家幽竹さん ◆116、『運のいい人の仕事の習慣』 李家幽竹さん ◆117、『ドイツ流掃除の賢人』 沖 幸子 さん ◆118、『日産を甦らせた英語』 安達 洋さん 研修企画者、講師、学習者の3者の役にたつように書かれているとのこと。 思ってた以上にたくさん学べることがあって、またページの隅を折りまくりでした。 ◆119、『海外経験ゼロ。それでもTOEIC900点』 宮下裕介さん (本の帯から) "日本で暮らしながら、英会話学校にも行かず、お金もかけずに 900点を取った僕の方法。(簡単にマネできます!)" ↑私の売り(?)とかぶりまくり。 でも、かなり今後の参考になりました☆ やっぱり「覚悟」と「続ける仕組み」が大切なのです。 ◆120、『落ちこぼれのための英語術』 海老沢文子さん ◆121、『あなたの英語を楽にしてあげたい!』 酒井一郎さん ◆122、『英語超独学法』 吉ゆうそう さん 楽しく読めて非常に参考になるノウハウがたくさん。 大前研一さんがおっしゃっていたように、発信型の姿勢が やっぱり大切だとこの本で再認識。 ◆123、『読んでから身につけた40歳からの英語独学法』 笹野洋子さん 音読50回はもう英語学習のスタンダード!? 音読することで体で覚え、質的な変化が生じてくる。 ◆124、『図解 コーチングスキル』 鈴木義幸さん イラストがあるとやっぱり理解しやすいですね。 コーチング、もっとまじめに勉強したいな。 ◆125、『すごいやり方』 大橋禅太郎さん 倉園佳三さん シンプルですぐ使える!こういうのいいですね。 ◆126、『英語達人塾』 斎藤兆史さん ◆127、『外国語上達法』 千野栄一さん ◆128、『英語確実に身につく技術』 山田光顕さん この方のHPは昔からよく拝見して参考にさせていただいていました。 ちょっとストイックだけど、確実に身にはつくだろうと思います。。。 ◆129、『日本人のための英語術』 ピーター・フランクル 紹介されていたゲーム、これは楽しそう。 セミナーなどで使えそうです。 ◆130、『ドラえもんの育て力』 横山泰行さん ドラえもんってこんなに優秀なコーチだったのですね! とっても楽しく読めました。 ◆131、『あなたは絶対!守られている』 浅見帆帆子さん なんだかちょっといやされたいような、本が私を呼んでいるような、 そんな気がして手に取ってみました。 何もなかった1日こそ、感謝しなくちゃ!と、改めて思いました。 ◆132、『英語勉強力』 青谷正妥さん 京大の助教授が書かれているだけあって、非常にロジカル。 学習法の本は数あれど、ここまで説得力のある本は初めてです。 英語を学ぼうと思う方はぜひご一読をお勧めします。 いや、ほんとにすごい。 ◆133、『森信三・魂の言葉』 寺田一清 編 ―人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。 しかも一瞬早すぎず、一瞬おそすぎないときに。 ◆134、『コーチング・バイブル』 ローラ・ウィットワース ヘンリー・キムジーハウス フィル・サンダール へー、ふーん、そうなのかー!などの連続でした。 電車の中で読んでて何度も感動を覚えました。 ちょっと本を置いて、思いをめぐらせみたりして。 こうやってきちんと説明されていると、本当になるほどと思い 心から納得できます。 ◆135、『ミリオネアの教え、僕の気づき』 河本隆行さん 泣きました! ロバート・キヨサキやアンソニー・ロビンズの同時通訳を務めたり 『人生を変えた贈り物』の翻訳でご活躍の河本さん。 こんなにも熱い想いを持つと、人は変われるのですね。 なんだかすごくエネルギーがわいてきました。 私もどんどん進み続けようと勇気をもらえました。 なんだか本を読み終えた後は、ずっと笑顔な自分がいました。 すごいなあ。 ◆136、『英語の壁を突き破る5つの非常識な常識』 高木雅邦さん ◆137、『加速学習法実践テキスト』 コリン・ローズ ◆138、『頭がいい人の自分を高く売る技術』 樋口裕一さん ◆139、『成功術 時間の戦略』 鎌田浩毅さん ◆140、『頭がいい人と言われる文章の書き方』 小泉十三さん ◆141、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』 山田真哉さん ◆142、『朝日記の奇跡』 佐藤 伝さん ◆143、『ソース』 マイク・マクマナス ~あなたの人生の源は、ワクワクすることにある~ 胸がいっぱいになるくらい感動しました。 ◆144、『ツイてる!』 斎藤一人さん 実は一人さんの本は初めて。 なぜか家を出るときに気になって手に取ったのですが、 適切なタイミングで読めた気がします。いい本でした。 やっぱ、偶然ってないんだなあ。 ◆145、『ソーシャル・キャピタル』 ウェイン・ベーカー ちょっと思うところがあり読む本を変えてみようと思います。 これはちょっと難しいですが自分のレベルに落として考えてみたら 非常に参考になりました。 ◆146、『コトラーのマーケティング・コンセプト』 フィリップ・コトラー ◆147、『ゲリラマーケティング EX』 ジェイ・C・レビンソン ◆148、『失われた売上げを探せ!』 小阪裕司さん ワクワク系マーケティングの小坂さんの本は実は初めて。。。 ちょっとページの端を折りすぎてしまいました。 So what? Why so?がしっかり書かれているのでわかりやすいし。 見習おうっと。 ◆149、『 愛してる、 Love in the 90s 』 ケリ・ピケット 結婚するまでの1年半に渡る文通。 700通ものかけがえのない手紙。 二人が恋に落ちていくさまが文章からすごく伝わってきます。 手紙だからこそ伝えられる、はぐくまれる気持ちがあるのですね。 90歳を過ぎてもなお、毎日「愛してるよ」と言い、キスをし、 毎日一緒に眠りにつく関係。 素敵です。 ◆150、『たった30日で鬼妻が仏妻に変わる!』 高田勝弘さん ABS合宿幹事の「王子」ご推薦↓ "夫婦関係だけではなく、対人関係、仕事の仕方、人生の奥義が含まれています。 私はこれで、手塚修虫の『ブッダ』に書かれた、お釈迦様の悟りの話 を思い出しました。" 妻の立場から見ると、本当にいいダンナサマだと思います。。。 ◆151、『24から読み解く人間心理解析ファイル』 藤城真澄さん+CKU(キンバリー対策ユニット) 完全に趣味の世界(笑) おもしろい。 そろそろシーズン4を制覇しなくては! ◆152、『会社を辞めて会社をおこせ』 南原竜樹さん ◆153、『スウェーデン式 アイデアブック』 フレドリック・ヘレーン ◆154、『企画心』 坂本啓一さん ◆155、『心脳マーケティング』 ジェラルド・ザルトマン 何日もかけて読了。感無量。 もっともっとかしこくなりたい。。。 ◆156、『パラダイムの魔力』 ジョエル・バーカー 久々に途中でぱたんっと本を閉じて、思いを馳せてしまった本でした。 「見る」から「信じる」ことができるのではなく、「信じる」から「見える」 ようになるのですね。非常に納得。 この本は10年も前に刊行されていたのだけれど、私はいったい10年間 何をしてきたんだろう。。。と思っちゃいました。 でも、「今日この本を読んだこと」に意味があると自分に言い聞かせました(笑) ◆157、『天使になった男』 ジョー・タイ ◆158、『私はこうして発想する』 大前研一さん ◆159、『スッキリ!』 上大岡トメさん ◆160、『プロ経営者の条件』 折口雅博さん ◆161、『起業家精神』 福島正伸さん ◆162、『起業学』 福島正伸さん 引用したい言葉がたくさんあるのですが、ページを折りすぎてしまいました。 起業を目指す方も、企業内でアントレプレナーシップを発揮したい方も ぜひぜひ読んでみてください。いや、ほんとに。 ◆163、『抜く技術』 上原春男さん 「成長するものだけが生き残る」に続く2作目。 著者は「海洋温度差発電」の世界的権威。 今日のテストでも思いましたが、力を抜くっていうことは中々難しい。 普段の絶え間ない努力があるからこそ、ふっと力を抜いたときに 逆に結果を出せるんですね。 前作とあわせて、本当におすすめです。 (それにしてもどうしてこんなタイトル??) ◆164、『ブログマーケティング』 四家正紀さん+株式会社カレン 過去にブログ関連本を何冊か読んだ記憶がありますが、これは かなりプラクティカルで非常に参考になりました。 それにしてもXMLとCSSくらいは、身につけておくんだったなあ。。。 ◆165、『クチコミュニティ・マーケティング』 日野佳恵子さん ◆166、『稼ぐ人の答力』 五十棲剛史さん ◆167、『感動力』 平野秀典さん ―誰の人生の中にも、他人がわかりえない、いろんなつらい出来事が あると思います。 「それでもなお」 生きてゆくこと。 「それでもなお」 人を勇気づけること。 「それでもなお」 笑うこと。 それを「感動」と呼ぶこともできます。 ◆168、『ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人』 ハーブ・エッカー こういう系は最近読んでいなかったけど、なかなかいいではないですか! ◆169、『すごい考え方』 ハワード・ゴールドマン ◆170、『営業組織をゼロから最速で20億にする法』 吉野真由美さん 先週のマスターマインドセミナーでご本人にお会いしたので早速拝読しました。 第2章の「働く女性の考え方・7つの習慣」は非常に参考になります。 ◆171、『EQ こころの知能指数』 ダニエル・ゴールマン ◆172、『本気で生きよう! なにかが変わる』 丸山浩路さん アマゾンでお勧めをたどっていったら出会った本。 とにかく泣ける、読んだ方がいい!というレビューを見て。 泣けます。ハイ。稔くんのお話はグッときました・・・。 ぜひ。 ―人生は誰と出会ったかで決まります。運命を変えるのは、 人と人との心に残る出会いです。 ◆173、『キャリアショック』 高橋俊介さん これからは、こういうことを考えていない人は極めて生き辛い 時代にますますなっていくんだろうなと思いました。 ◆174、『1分間セルフコーチング』 高畑好秀さん ◆175、『話し方の技術が面白いほど身につく本』 櫻井弘さん ◆176、『コミュニケーション集中治療室』 須子はるかさん 松村香織さん ◆177、『The PhotoReading Whole Mind System』 Paul R. Scheele ◆178、『Think & Grow Rich』 Napoleon Hill ◆179、『Notes from a Friend』 Anthony Robbins ◆180、『The Elements of Style』 William Strunk Jr. and E.B. White ◆181、『The Quick & Easy Way to Effective Speaking』 Dale Carnegie ◆182、『The Greatest Salesman in the World』 Og Mandino ―Failure will never overtake you if your determination to succeed is strong enough. ―I am not on this earth by chance. I am here for a purpose and purpose is to grown into a mountain, not to shrink to a grain of sand. ◆183、『The Greatest Salesman in the World Part 2 The End of the Story』 Og Mandino ◆184、『Introducing NLP』 Joseph O'connor & John Seymour ―To be successful in your life you need only remember three things. Firstly, know what you want; have a clear idea of your outcome in any situation. Secondary, be alert and keep your senses open so that you notice what you are getting. Thirdly, have the flexibility to keep changing what you do until you get what you want. ◆185、『NLP The New Technology of Achievement』 非常に実践的で、ふむふむと頷きながら読んでしまいました。 (時間がかかった~) こういうのって、中学とか高校、せめて大学で教えればいいのに と思います。 ◆186、『愛するということ』 エーリッヒ・フロム 人としてのすべての営みの中心に「愛」が存在することが 大切なのだと思いました。 読む人によっていろんな面で考えさせられる名著。 ぜひお手に取ってみてください。 ―成熟した愛は、自分の全体性と個性を保ったままでの結合である。 ―母親はたんなる「良い母親」であるだけではだめで、幸福な人間で なければならないが、そういう母親はめったにいない。 ―純粋な愛は生産力の表現であり、そこには配慮、尊敬、責任、理解(知) が含まれている。愛は誰かに影響されて生まれるものではなく、 自分自身の愛する能力にもとづいて、愛する人の成長と幸福を 積極的に求めることである。 ―たしかに利己的な人間は他人を愛することができないが、 同時に、自分自身を愛することもできないのである。 ◆187、『絶妙な文章の技術』 田村仁さん なるほど。なるほど。実践的です。 ◆188、『脳と仮想』茂木健一郎さん ―人間が体験することは、全て、脳の中の一千億のニューロン活動 によって引き起こされる。 ◆189、『よくわかる深層心理』 渋谷昌三さん ◆190、『よくわかる心理学』 渋谷昌三さん ◆191、『ちょハピ!』 本田健さん そこはかとなく面白い! 「脂肪は 現実化する」←これって!ウケた~笑 ◆192、『影響力の武器』 ロバート・B・チャルディーニ 今頃、遅ればせながら。。。 嗚呼! 「どうしてもっと前に読んでいなかったのかしら」本のNo.1です。 未読の方は年末年始のお休み中にぜひ! ◆193、『人は見た目が9割』竹内一郎 この本、すごく売れているみたいですね。 ひとまず押さえておきました。 それにしても漫画の情報伝達量って、すごいんですね。 ◆194、『常識の壁をこえて』 ダン・S・ケネディ いろいろと不安に襲われていたので、今日、この本を読んで 救われた気がします。すごく前向きになりました! 今朝、本棚からすごく私を呼んでいたの~。 ◆195、『ハイパワー・マーケティング』 ジェイ・エイブラハム フォトリーディングの講座のときに芝先生もおっしゃっていましたが、 大切なのは、基本的なことをしっかりとやることなんですね。 マーケティングの「マ」の字も知らないときに受けた化粧品販売 の研修は、今考えるとまさにこんな感じの内容でした。 なるほどです。 ◆196、『Guerrilla Marketing in 30 Days』 Jay Conrad Levinson and Al Lautenslager 目標の『年内・洋書10冊達成!』 これはフォトリーディングのメルマガでオススメされていた本。 英語とマーケティングの勉強をかねて。 チャプターが30日分にわかれているので、1日1チャプターずつ もう1回じっくり読み込んでいこうと思います♪ 最後、Happy Marketing!で終わっていたのがおもしろかった。 あ~、アメリカまでセミナー受けに行きたい。。。 ◆197、『第三の波』 アルビン・トフラー これも1980年刊行の本。。。 こういった本を読むたびに(尊敬する方に薦めていただきました) 自分がいかに無知かということを毎回思い知らされ、悲痛の叫びを あげたくなるわけですが、それでもめげずにもっともっと貪欲に 学び続けていきたいと思うのでした。ふう。 ◆198、『夢を絶対に実現させる方法!』 原田隆史さん 57分のDVD付です。意味づけ、心を強くする方法、目的志向、気づかせる方法、 まずは思い、メンタルの強さ、原体験などなど、非常に参考になるお話でした。 ◆199、『3分間日記』 今村暁さん 鮒谷周史さんも土井英司さんも、この方はすごい!とおっしゃっていたので 遅ればせながら拝読。いろんな日記の本が出ていますが、これならできそう。 ちょうど年の変わり目なので、やってみようと思います。 ―ビリ集団のトップより、トップ集団のビリになれ。 ◆200、『アルケミスト』 パウリ・コエーリョ 「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように 助けてくれる」という愛と冒険の物語。読む人によって いろんな気づき、示唆を与えてくれるそんな本です。 |